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  • 2017.01.13 Friday
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大連のPM2.5の見方

JUGEMテーマ:中国語
このブログに訪れて頂いたみうさんから中国の空気についての質問があり、自分なりに調べてまとめてみました。
私自身はそれほど空気について気にしていなかったので(外を見て空気悪そうだなぁっと思ったら外出を控える程度)とても良い機会になりました。


 AQIの値を調べる〜

大連の大気汚染を調べるため、民間の"aqicn.org"のサイトへ
http://aqicn.org/city/dalian/jp/


*85で良と出ています。
この85とはAQI(空気質指数)のことであり、PM2.5の日本の環境基準である35μg/m3の数値とは別物です。
より正確な値を知るため、右側の地図上にある現在地に一番近い数値をクリックします。



*どうやら私の周辺では軽微汚染の様子。


*ちなみに外の様子はこんな感じです。
網戸越しなのでちょっと画像が悪いですが、午前11時前に撮影しました。
晴れてはいますが青空ではなく少し黄色がかっており、見た目的にも空気が悪そうです。

また、下記サイトでもPM2.5の汚染状況が分かりますが、データの公開元が中国環境保護部なので、私はある程度の参考のみで活用しようと思います。中国政府の判断基準で評価されているのか、aqicn.orgよりも評価が良いようになってる気がするんですよ。
:pm25s
http://www.pm25s.com/jp/dalian.html

◆PM2.5の値を概算する〜


:aqicn.orgより引用
142の値のAQIはオレンジ色のゾーンです。
右から二番目の列は以前の指標で、現在は一番右端のPM2.5の数値を参照します。
35.5−55.4μg/m3がオレンジ色の範囲です。
今のAQIは142なので、PM2.5の値は大体50μg/m3程度と見積もります。



〜健康被害について知る〜

日本の環境基準35μg/m3を超えた!危険だ!と驚きますが、どれくらい危険なのか環境省HPで確認します。
:環境省-微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報-
http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info.html


:環境省HPより引用

50μg/m3は特に高齢の方や呼吸器系に疾患を抱えている人への注意は必要ですが、特に行動を制約する必要はなさそうです。
こちらの表でいう「長時間の運動」とはマラソン大会のように呼吸器系への過度の負担が長時間続くような運動が想定されており、運動会等の屋外活動は、長時間の激しい運動にはあたりません。
ちなみに70μg/m3を超えた場合、環境省は日本の各都道府県が注意喚起をすることを推奨としていますが、光化学オキシダントのような法令に基づく措置ではないため、注意報や警報は発令されないそうです。(環境省HP Q&Aより)


:aqicn.orgより引用
こちらのサイトでもAQI142の場合、高感受性者に対しての注意喚起のみになっています。



ぁ疎腟け染の対策について〜

健康被害を守るための対策案です。

1.部屋にPM2.5対応の空気清浄機を設置
まだ私の部屋には空気清浄機はありませんが、買おうと思います。

2.AQIの値が高い日は、部屋の窓を閉める
外の空気を極力中に入れないよう部屋の窓を閉めます。これだけで外の汚染濃度に対して、大体半分程度まで抑える効果があるとかなんとか。

3.N95、DS1以上の規格のマスク
外出時、PM2.5に対して効果的な上記二つの規格のマスクをするのが良いそうです。
また、環境省のHPでは一般用(不織布マスク等)でもある程度の効果が「期待」出来ると書いてあります。
金銭的に考えて、あまりにも外の空気が酷い場合はN95、DS1以上のマスクを着用し、それほどでもない場合は普通のマスクを着用するなどの使い分けをすると良いかもしれません(私の勝手な憶測です。)



〜最後に〜
色々自分なりに書いたり各HPから引用等してきましたが、個人の健康被害の予防判断は各自で行うものなので単なる参考程度に留めてください。AQI142という数値で私は外出しても特に異常は感じませんが、他の方だと体調が悪くなる可能性もありますし、もちろん将来的に私も健康被害に合う可能性もありますし。
また、ここが間違っているという指摘等があれば是非教えてください。その都度修正しようと思います。


あと、以下に興味深いQ&Aが環境省HPで掲載されていたので引用します。
Q. PM2.5と喫煙(たばこの煙)はどのような関係がありますか。
A. たばこの煙には多くの有害な微小な粒子が含まれており、全席喫煙の飲食店や喫煙室内のPM2.5濃度は数百μg/m3に及ぶこともあることが報告されています。

中国の空気より、日本の喫煙スペースのほうが非常に危険な場所になってますね。
環境省のQ&A(PDFファイル)には非常に参考になる知識が多かったので是非アクセスしてみてください
http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info.html


 

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  • 2017.01.13 Friday
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