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  • 2023.08.25 Friday
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留学184日-日本人留学生-

JUGEMテーマ:中国語

午後7時頃、部屋のドアが叩かれる音があったので出てみたら寮の管理人さんと新しく来た2人の日本人が。
飛行機の到着時間が遅く、事務室が空いていなかったのでどこの寮に泊まれば良いか分からないとのこと。
とりあえず同じ日本人留学生を教える為に管理人さんが自分を紹介したのだろうけど、正直自分もどうすればよいか分からず。先生の携帯番号に電話をかけろと管理人さんがいったので、とりあえず携帯を渡して管理人さんが連絡。
とりあえず今私が住んでいる比邻楼に今日一日泊まって、明日事務室へ行くことに決まりました。

自分が来た時も右も左も分からず、かなり困っていた所に日本人留学生のO君をはじめいろいろな人にお世話になったので、今回は自分がと協力しました。
明日一緒に事務室へ行くことにして、とりあえず夜ごはんを一緒に食べに。時間も時間で、手軽に食べれるように東門を出たKFCへ。
話を聞くと北九州から来た大学2年生の2人、M君とHさん。なんと20歳と若い。(というか周りの日本人留学生、ほとんど私より年下なんですが)なんでも日本の大学で中国語を専攻しているとのことで、一度東財に来たことがあるんだとか。中国語の先生が中国の大学で顔が広いらしく、先生の勧めで去年一ヶ月間中国の色々な大学を回るツアーのようなものにも参加したそうです。同級生も同じように北京やらなんやら色んな場所に留学しに行っているんだとか。

ご飯を食べた後、ちょっと歩きましたが西門のウォルマートまで道案内しました。
しかし既に午後9時を過ぎており、店はやっておらず。それならばと韓国のスーパーまで歩き、水を買って帰りました。
その後既に日本に帰ったO君、Tさんの電子ケトルを渡し、他の日本人留学生がいたのでヘルプを求め、携帯やらなんやらの問題はクリアしたのかなと。
とても礼儀正しい2人だったので、今後仲良く出来ればなぁと思いました。

留学185日-住むとこ探し-

JUGEMテーマ:中国語

朝8時20分に昨日会った二人の日本人留学生と待ち合わせ。そこに以前から東財で勉強しているS君に会い、手続きを一緒に行ってもらうよう頼みました。
M君は半年の留学で、その後中国に残るかまた別の国に行くか検討中、Hさんは1年の語学留学だとか。
办公室に行き、お金の支払いは後日にしてもらい、とりあえず寮を決めることに。
Hさんは日本人留学生にしては珍しく(?)二人部屋希望とのことで違う寮へ移動。M君はとりあえず比邻楼で寮の手続きをしていたのですが、Hさんの移動を手伝う際にもう一つの寮の秋实楼の一人部屋が空いていて、見学してみたらそちらが良いということで再度手続きをし直しました。
その間S君と色々話も出来てよかったです。前期中はあまり他の日本人留学生と交流がなかったので。

午前中には寮の移動も無事終わり、一段落して自分の部屋へ。

明日は久しぶりにサッカーをやるので、ちょっと運動がてらバスケをしました。
もう見知った顔の人も何人かいて、なんというか暇な時バスケは丁度良いです。

留学190日-授業開始-

JUGEMテーマ:中国語

今期の授業開始。久しぶりの授業だからと朝8時10分開始なのに7時半前に教室で予習。(というか前日予習してなかったので)
途中こいつ気合入っているなって感じで様子を見に来たのか、ここで一番の権力者っぽい印老师が覗きに来ました。
前学期クラス替えを頼んだ時に個室で話した女性の先生です。ちょっとだけ話して勉強頑張ってと。
すみません、多分朝早くに来るのは初日だけです。

8時10分ぎりぎりになってクラスメイトがわらわらと着席。自分はそのまま上のクラスに上がったのですが、前回と同じ奨学金生のクラスに入れられ顔ぶれが以前と全く同じ(とはいえ少し減っているんですが)。クラスメイトの安定感はあるのですが新鮮味に欠けました。
あと、前学期途中から全く来なくなったロシア人のシャーガイアー君が来ていたことにびっくり。しかも期末テスト受けてないのに進級してるし。

最初は精读课。変わったのは新しい単語が増え、書かれている文章にピンインがない点ぐらいで、一番最初なので当たり前かもしれませんが、そこまで難しいとも感じられませんでした。

口语课ではなんと印老师直々の授業で、そもそも授業中に説明を受けるまではこの方が印老师という名前だったことも知りませんでした。自己紹介を一人ずつされ、家族構成と10年前兄が東財で勉強していました的なことを話したら、なんと印老师知っていました。兄も印老师から教えられていたようで、以前兄と兄のお嫁さん(中国人)と姪が訪ねてきたのよなんて話も。
正直今まで兄とあまり関わりがなかったので兄の知人に会うというのは面白い感じです。しかも中国で。

授業内容なのですが、初級BとAとではかなりの違いがある!と聞いていたので若干というかかなりびびっていました。しかし、実際受けてみると精读课、口语课ともにそこまで違いは感じられず。というか口语课に至っては教科書を見る限り結構余裕かも。初級Aを順調に習得していったらHSK5級相当になると言っていたのですが、前学期の間にクラスメイトの進捗状況にも差が出来ていて、ちょっと無理してでも一つ上のクラスに行こうか考え中です。
クラスで一番喋れるベトナム人のランシーワンにも中級Bに行かないの?と聞いたらランシーワンも前学期に先生に初級Aから中級Bに行けないかなぁなんて話をしたらしいのですが、新しい文法が多いので初級Aを勧められたそう。確かに精读课では知らない文法が結構あり悩みどころです。
また、初級Aの听力が難しいと聞いていたのですが听力は金曜日なので取り敢えず今週は様子見しようかな…。来週の水曜までに決められるそうなので。

留学191日-アハムダ-

JUGEMテーマ:中国語

朝7時半にクラスに行くのは意外と気持ちよく、今日も早起きして行きました。
本日も昨日と変わらずの口语と精读。シャーガイアー君は来ず、前期でクラス一番の成績を取ったシリア人のアハムダとウズベキスタン人のアドカハンがクラスに参加。この2人がいるとなんというか浮ついたクラスにどしっと安定感が増します。アハムダは多分クラスで一番冷静沈着で信頼も厚い(と私は思っている)。

ただ、やはりクラスメイトの進捗状態がバラバラで、下手をすれば前期の最初の頃より出来なくなった人も。これは冬休みに国に帰ったせいかもしれませんが…。同じことをベトナム人のランシーワンも感じ取ったのか、向うから中級Bに行きたいという話をされ、とりあえず明日一緒に参加してみることに。

授業終わりに初級Aの主任教師の李秀丽先生に相談したら良いよと。ただ、クラス替えに必要な紙は办公室にあり、昼休みだったので紙を受け取れず。昼休みを挟んで午後に取りに行ったのですが、クラスと教科書を正式に変えてもらうには主任教師のサインが必要で、既に李老师は帰宅済み。というわけで教科書を変えてもらえず。明日は李老师の授業がないので多分来ない…。
まだ教科書は見てませんが多分予習をしないとかなりきついので明日が不安です。他の先生に頼んで明日中に教科書をゲット出来ればまだ良いのですが、それも出来るかどうか。土日の内に予習復習もしたい。ランシーワンは前のルームメイトが中級Bの教科書を持っているということなので借りれるそう。中級Bに今誰がいるかも見てないので、明日はランシーワンに出来れば見せてもらおうと思います。

午後はバスケしに行ったのですが、空気が冷たいせいか唇切ったり親指の爪を内出血したりで地味に痛い怪我が続出。しかも味方の訳分からないジャンプがこっちに来て足が股間を直撃し、悶絶してしばらく動けなくなる始末。この痛み、万国共通なのか一緒にバスケした人皆から心配され、股間が痛いと言ったら笑われました。
怪我の功名(?)なのか、今日初めて会った人とも結構話せました。しかし次回やる時は怪我がないようにしたいです。

留学192日-中級B-

JUGEMテーマ:中国語

夜2時頃隣の部屋のロシア人の音楽が煩く、途中で起きた後中々眠れませんでした。深夜の音楽は止めてくれと前学期から言っていたのですが、思い出したかのように繰り返すロシア人。部屋のドアをノックして何度か注意しても音を小さくするとか言って小さくしても十分煩い。2回目注意した時はもうどのぐらい煩いか知ってもらうために自分の部屋にロシア人を通してその音の五月蠅さにびっくりしてました。3回目まだ聞こえるのでまた呼び出してこっちは明日授業があること、これ以上煩いと寮の管理人、办公室の先生方に話を通すと言うと何故か急に素直になって終いには仲直りのためか握手を求める始末。
俗に言う「先生に言いつけてやるー!」って感じの幼稚な行為だと思ったんですが意外なことに効果は抜群でした。
実際に言いつける気はなかったのですが。

しかし感情的になったら意外と中国語がペラペラと無意識に話せました。不思議な感覚。英語を勉強した時もそういったことがあったのですが、これはなんというか勉強成果を発揮できる良い機会(望ましくはないですが)なのかもしれません。


朝早めに行って教員がいる部屋へ。そこに前学期の听力の教師、周老师がいたので教科書について相談すると、教科書とクラス変更の用紙の主任教師の欄に周老师が名前を書いてくれました。
初級Aと中級Bの主任教師のサインが必要なのですが、周老师が初級Aの先生の名前を使ってその欄に書いてくれて、本当にこれで良かったのかと思いましたが授業前に教科書を変更出来ました。

中級Bの学生はタイ人の茉莉や韓国人の金兑容など、前期一緒に大連観光に行った顔見知りがいました。
ただ、他の学生は知らない人が多く、特に韓国系の人が多かったです。韓国人は優秀だなぁと思います。初級Bにいた韓国人なんて1人もいませんでしたし(いてもクラス変更して初級Aへ行っていた)。ちょっと年配の方で、始め日本人かと思いましたが韓国人で、歳を取るにつれ見分けるのが難しいと感じました。
生徒の数は多くて20人ぐらい。中級Bは1クラスしかないので仕方ないかもしれませんが、なかなか名前を覚えるのが大変そう。
また他にも新しく来た手続きの手伝いもした日本人の2人もいて、本当にアジア率が高い。

精读は史老师の授業で初級Aとはかなりレベルが違い、新しい単語も多く中々難しい。しかも中級Bの学生はちゃんと予習をしてきていて、スラスラと読めていました。これはかなり気合を入れて予習復習をしないと置いてかれそうです。

口语は周老师で安定した面白い授業。ただ、交換してもらった教科書が間違っていて中級Aのものを持っていたので最初かなり戸惑いました。隣の席の金兑容に助けてもらい、所々読めないところもありましたが十分についていけるレベル。

授業が終わった後は久しぶりに頭がパンクしたような感じになりました。これから気合入れていかなければ。

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